「写真入り時計」ができるまで

「写真入り時計」ができるまでの作業工程をご紹介します。この製品は、つみきハウスで取り扱いをしています。
写真入り時計を作り始めた理由
パソコンを使用して利用者を支援できる作業、そして買っていただいた方が喜んで下さるような商品の作成をと考え、お客様のご要望にあった写真入りの時計を製作しております。
作業工程

1.文字盤作成
デジカメや携帯電話で撮った写真をパソコンに取り込み、文字盤を作ります。人物や動物などが対象の場合は、顔の位置などの構成に工夫が必要になります。

2.文字盤加工
文字盤になる写真の中心に穴を開け、時計本体に合った大きさに切断します。

3.セッティング
製作した文字盤を時計本体に入れ込み、短針・長針・秒針の順で組み込んでいきます。

4.フレーム装着
フレームをビスで縫い込み、ガラスを固定します。

5.完成
最終チェックの後、完成です!
ご要望があれば出張撮影にもお伺いいたしますので、是非ご用命下さい!!